「風と共に去りぬ」の政治学的視点
「政治学入門」を履修していて、まだ覚えていることが1つ。恋愛と政治は似ているという事。だから、人間洞察の深い小説は政治学の良いテキストになるんだって。恋愛をすると心の葛藤があり、それが政治過程だそうです。葛藤の後、倒錯の方に行くとナチズムになるのだそうです。正妻と愛人=正当と異端。家族と仕事=人間と組織。恋愛は政治状況のダイナミズムを理解するのにいいんだって。
テレビで「美女と悪女」をしていました。ハリウッド映画で描かれている女性は、時代を反映していますね。「風と共に去りぬ」の一部を見ていて、この映画、権力追及者が何を考え、どう行動するかを知るのに、いいかもしれないと思った。
・・・、で、政治学の肝心なところは・・・、覚えていな~~~イ。
それでも、単位は取ったんだから、アタシはエライ!
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