練習、練習、また練習
毎週日曜日は、比較的真面目に、休みながら教会に行っています。今年1月に、お手玉の話が出てから、ミサの後に時間があればお手玉をしています。子供の時にしていなかったものですから、お師匠から直されるたびに出来なくなります。片手で2個が難しいのですよ。子供の時分に3個、4個でしていたという人は、ちょっと練習すればすぐにカンを取り戻します。今日はギャラリーもいておしゃべりの方もはずみました。
お手玉には色々な業があることが分かりました。おはじきは奥が深いのですね。知らなかった。
暉哉が小学校に入学し、土曜日の学校開放の日に、3世代交流会の人たちが来て、昔遊びをしました。私も参加し、お手玉をしたのが始めたきっかけです。随分前におばあちゃんから作り方を書いた手紙と見本をもらい、とっておいたのがありましたので、それを見ながら作り始めました。昨年に作ったものは少し軽いので、今年制作分からは、あずきを小匙1杯分重くしています。中に小さい鈴や足袋に使っているこはぜ2個をいれると、音がするそうです。色々なお手玉を作りながら、練習するゾ!
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