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2004.04.09

1年生の思いで(NO.1)

担任の先生から子の1年間子どもたちを写した写真をCD-Rとビデオにしたものが回ってきましたので、発行するつもりがなかった家族新聞を書くことにしました。
1面の記事です。
記事内容が制限を越えてしまいましたので、2回に分けます。

 暉哉が小学生になりました。新しいランドセル、スーツを身に付け、ママとははと一緒に入学式に行きました。
 入学したばかりの時期は、先生の膝の上で授業を受けていたそうです。休み時間も先生から離れなれなかったのですが、すぐにお友達と遊べるようになりました。
 家庭訪問で先生が家に来た時は嬉しくて、先生にベッタリくっついていて、次の子の家に行くのにも、さっさと先生の車の助手席に乗り込んでしまいました。先生大好きの暉哉です。
 チョロチョロしている暉哉は、ママの心配の種です。「先生の話しは聞いていない」という暉哉が「ちゃんとしているよ」と言っています。先生と教室の皆にちゃんと謝ったそうです。
 遠足にはママが作ったお弁当を持って行きます。前の日にママとおやつを買いに行くのも楽しみです。買ったおやつを食べたくてもグッと我慢します。
 2学期の始業式の日は、夏休みに何をしたかを発表しました。暉哉はどこにも行っていないので、ウーーーンと考えていると、先生が、明日ににしようねと言いました。どこかに行ったのは夏休みの前と後なので、発表できなかったのです。
 学習発表会では「じゅげむ」をしました。暉哉は亭主の役です。本当は女房の役をしたかったのですが、できませんでした。秋口に浴衣を持ってきてくださいと言われても、売っていませんので、ママが生地を買ってきて作った浴衣を着ての熱演でした。ママは暉哉に色々な物を作って上げたくて、ミシンを買ったのです。
 百人一首も頑張って覚えました。家中で百人一首を覚えているのは暉哉ただ1人です。児童会館では、親子対決をしました。暉哉はママの膝の上に座っていますから、対決にはなりません。

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