ゴキブリと人間
北海道は寒いのでゴキブリがいませんが、ビルには住んでいます。
私が勤めていたギャル時代、会社が入っているビルの給湯室にゴキブリがいて、ちょっとした騒ぎになりました(女子職員数人)。
そのゴキブリの実験。簡単な迷路から抜け出すのに、一匹よりも数匹の方が早く抜け出したんだって。複雑な迷路になると、複数よりも一匹の方が、早く抜け出したって。
単純作業は回りに人がいると効率良く作業が出来、体操とか、1人で人間の限界に挑戦というような高度な業が出来るようになっても、人が見ていると失敗する場合がある。人間もゴキブリとおんなじ。
雪が解けて暖かくなると、早速蟻が活動を始めました。蟻とのお付き合いは何時からなのか分からないくらい、古いのですが、あの時たった一回のゴキブリの方が、親しみを感じるようになったわ。1回きりの出会いだから、「ゴキブリさ―ん」と思うのかもしれない。しょっちゅうの出会いなら、「やだー」になる。
週に1度は、日記帳に書こうとしているのは良いのですが、とうとう話題が見つからずに思いついた、この話し。日記帳の下に「思いつくままに書いてみました」と書いておいて良かったわ。
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