楽しかった危険度3地域
ミンダナオ島北コトバト州が危険度3に指定されているので、キダパワン市も当然危険度3です。実際に行ってみると、ごく普通の東南アジアの町の様子でした。
泊めてもらった所は養護施設のイースタービレッジ。現在12人の子供達がスタッフと共に住んでいます。子供たちは家のお手伝いをして、年上の子は下の子の面倒を見て、学校や幼稚園に行く前の子も服を着たり、自分の事は自分で出来ます。こまや剣玉を持っていきましたが、すぐに上手に出来るようになりました。1才のインダイに「おいで」と手を差し出しても「いや」と拒否されますが、アイスクリームを食べさせてあげる時だけは私の膝の上に座りました。
娘のユキとその子のテル(小2)も一緒に行きました。ミンダナオにはアトラスオオカブトの生息地。テルが取りに行くのを楽しみにしていましたが、カブトムシの方から飛んできます。ビレッジの子供たちは、カブトムシの角を紐でつなげて、飛ばして遊んでいるの。私が子供の頃、トンボの尻尾を紐で結んで飛ばして遊んだのと同じ。夜は、大きなカエルが玄関の階段の上に鎮座しているの。自然がいっぱいです。
内容が濃かったから、何を書いたら良いか分かりませんが、今月中にはホームページ上に公開します。
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