ゆめ
色々と遠回りをしながらも、夢は現実のものになっています。
早めに結婚したものですから、一人目が生まれ、赤ちゃんを抱いている時に友人は独身で旅行に行ってきた話しをします。それが羨ましくて、私も旅行をしたいな。世界の国々に行ってみたいな。ヨーロッパやアメリカには行きたいとは思わなくて、アフリカは砂漠とサバンナという印象があり、砂まみれになりそうだから、アジアが良いな。アジアの国々に行きたいな。
それから20年以上たちインドネシアとフィリピンに行ってきました。
今の私のささやかな夢は、平均寿命まで生きていたとしたら、70才過ぎてから、ラブラブするのです。
以前テレビで、色々な結婚の形をしていて、老人ホームに入居しているおばあちゃんとおじいちゃんが、いつも仲良くしているから、二人を結婚させようと職員の人たちが話し合い、ホームで結婚式をしました。籍は入っていないそうです。結婚してから二人は同じ部屋でベッドを並べて生活しています。職員は二人が結婚をしてから生活に張りが出てきたといっていました。それ以来の夢です。老夫婦がお散歩をしているところを見ると、いいなぁ、と思います。
札幌こどもミュージカルにいた頃の娘の夢は、世界の舞台に立つことでしたが、ポーランド公演に行く前にやめてしまいました。最近ミュージカルから、再来年のポーランド公演とバチカンでのコンサートが決まり、団員募集のお手紙が届きました。夢のポーランド。しかも、バチカンでは教皇に歌を聞いていただけるのです。
娘は、どんな形でも良いから、ポーランドに行きたい。舞台に立たなくても良いから、どんな形でも関り、ポーランドに行きたい。他のことで行くのであれば、意味が無いのです。札幌こどもミュージカルで行く事に意味があるのです。
さて、私と娘の夢は、どのような形で現実のものになるのでしょう。
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