私のおばあちゃん
「私のおばあちゃんは…」という書き出しでしたら、小学生の作文のような気がします。ですが、私のおばあちゃんは健在です。
私の祖母は、こどもの頃に両親を亡くし、兄弟の家にいました。お兄さんが理解のある人だったので学校に行けて、ミッションスクールの学校を卒業し、すぐにジャカルタで貿易の仕事をしている祖父に嫁ぎました。祖母は結婚相手の顔を見たのは、結婚式の日でした。そこで10年暮らし、母と叔母が生まれました。戦争が始まるというので、こちらに引き上げてきました。しばらくの間は祖父の姉の家に一家して身を寄せていましたが、1部屋に家族4人は狭くて、開き部屋があるというので引っ越しましたが、物置のような家でした。祖父は病気になり障害が残り働けなくなったので、祖母が働き一家を支えてきました。母と叔母が結婚して家庭を持ち、祖父との二人暮らしが始まりました。祖父は介護が必要になり、祖母が介護をしていましたが、祖父が亡くなったときには、床ずれが出来ていませんでした。これはおばあちゃんの勲章です。
ジャカルタで暮らしていたことがあったので、インドネシアが大好きです。インドネシア語教室、文化交流会など積極的に参加して友達作りをしてきました。自分で生き甲斐を見つけて支えられています。日本にもインドネシアにもお友達が沢山居ますし、人付き合いもマメです。ですから、インドネシアと聞くとしゃきっとなります。
90歳近くになった今では、家では歩けますが、外は車椅子が必要です。02年に親族7人でインドネシアに行った時は、祖母の車椅子を皆で押しました。私の車椅子を押してくれる人はいるのかなと思うと、祖母が羨ましくなります。
前向きで、頼ってくるけど、寄りかかってこないので、付き合っていて楽です。
祖母のような生き方は良いなあと思います。
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