2022年12月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
無料ブログはココログ

« 日差しがぽかぽか | トップページ | 子供の頃のひそかな楽しみ »

2004.10.20

異文化との出会い

 今まで2回インドネシアに行き、こちらで開催されている文化交流会や里親説明会に出席し、「南アジアの文化を学ぶ」「東アジア・東南アジアの住文化」「歴史学の現在」「社会心理学―アジア的視点―」等などの科目を履修し、異文化に触れてきました。そこから得たメッセージは「日本回帰」でした。

日本の文化は?札幌の歴史は?私が住んでいる地域の歴史は?…。

 昨年はテレビ塔に上り札幌の中心部を眺めてみました。30年前はこんなにビルは多くなかったと、経済大国になったな、これを維持していくのに資源を使い大変だなと思いました。そこから、歴史的建造物を見たり、博物館に行き札幌の歴史を古代からの流れを見てきました。

 昨年、インドネシア・日本文化交流会に出て、インドネシアの人たちが自分の文化を伝えるすべを持っているのが羨ましくなり、着物なら着ているだけで伝えられるから、着物を着られるようになろうかなと思いました。そのような時に着物学園の人が家に来て、着付けを習いませんか?の勧誘でした。着物は肩が凝らないし、温かく、足回りも楽だって。それなら習ってみようかと、札幌の呉服店が主催している着付け教室に半年間通いました。着物は着ていると楽です。毎日ではありませんが、家にいる時も着ています。1日の暑さ・涼しさに対応でき、帯をしているので背筋が真っ直ぐになります。着物は優れていると思います。

 次は、子供の頃に憧れていた、お琴を習おうかと思ったのですが、私の性格では琴よりも三味線の方がいいかもしれません。

« 日差しがぽかぽか | トップページ | 子供の頃のひそかな楽しみ »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

文化・芸術」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 異文化との出会い:

« 日差しがぽかぽか | トップページ | 子供の頃のひそかな楽しみ »