子供の頃のひそかな楽しみ
今週のトラックバックのお題は「子供の頃夢中になったもの」。
そこで思い出したのが、隠れてしていたひそかな楽しみ。それは…
毎月お小遣いをもらうと買ってくるのが缶詰のコンデンスミルク。甘いコンデンスミルクが大好きだったのです。缶の上を2箇所缶きりで穴をあけ毎日チョットづつなめるのです。机についてある本立てに扉が付いていてしまえる所がありましたので、そこにしまっておきます。誰かに見つかって食べられたら悲しくなるので、あたりを見回して誰もいないのを確かめてから出してペロッと1回なめすぐにしまいます。この時の快感は譬えようがありません。至福のひと時です。一缶買うと1ヶ月はもたせようと努力するのですが、目標が達成されたためしがありません。
最近娘がキャラメルを作る材料にコンデンスミルクを買ってきます。今はチューブの容器です。あの時の缶も売っていました。茶の間に誰もいないときに、こっそりと人差し指に少しとってなめています。子供の時と同じ快感があります。
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