予想外の試験問題
試験が近づいてくると、無性に書き込みがしたくなります。とにかくパソコンをカタカタしていたいのです。今週のトラックバックは「テスト喜怒哀楽」。半年に一度の経験をしている私は、そりゃあ、ありますよ。
放送授業の中で先生が、夏目漱石の「吾輩は猫である」は、明治時代始めの上流階級の生活が良く分ると、3回言っていましたが、私は漱石の小説を読む気にならなかった。出された試験問題は記述式で、吾輩は猫であるの小説の中からでした。・・・を評価せよとの試験問題を読んで頭がパニックになり10分ロスしたわ。
アンケート用紙のような調査票を配って、集計し、分析をします。私に統計学の話をしないでよ。パソコンが全部してくれるなんて言われたからには、すっかりやる気が無くなってくる。分析では意味が分らなくて、とにかく言葉だけを覚えました。試験をしてみて分ったことは、言葉を覚えていても意味が分らなければ、出された問題に答えられないということです。マークシート方式だったので、適当に線を引いておきました。
住居が好きだから、住文化の科目には気合が入ります。記述式の通信添削指導では、「非常によく理解していると思います」との先生の赤ペン。ヨッシャ、単位認定試験では良い成績取るぞと益々気合が入ったのに、問題が構造のことからの出題。???構造って、そんな話しあったっけ???
担当の先生に言いたいことは、とにかく、私が興味を持ったことと、覚えていることを出題してほしい。そうでなければ、不合格になる。後1ヵ月半で試験。お願いだから、単位を取らせておくれ。
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