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2004.12.25

教会学校のクリスマス

 私が行っているカトリック月寒教会の教会学校の子ども達は、12月に入ってからクリスマスの出し物の練習を始めました。ペープサート、ハンドベル、歌、踊り。短い時間で練習をしました。リーダーが居なくて幼児クラスがしばらくお休みしていましたが、クリスマスを機会に再開しました。歌の練習をしようと1曲用意していましたが、参加が一組の親子なので、急遽小学生と一緒にハンドベルの仲間に入れてもらいました。幼児から中学生までひとつになっての練習です。教会学校は女性上位で、女の子が多く、男の子は「女ばっか」と言いながらの練習です。ハンドベル、歌、踊りは中学生の女の子がリードを取りました。出番を待っている幼児さんは退屈です。
 25日の10:00からのミサ後のパーティーのときに披露しました。その後、サンタクロース登場の予定でしたが、到着が送れ、2階の和室でビンゴをしましょうと、大人も子供も集まっているときに、サンタさんが玄関に到着しました。サンタさんが来たと急いで2階に知らせに行くと、大人も子供も興奮状態。教会中が興奮の渦に巻き込まれました。
2階の和室で、サンタさんを囲んでお話を聞きました。子供たちが覚えたことは、サンタさんは北極に住んでいることと、日本人でもなく外国人でもなく、国際人だということです。小学低学年の男の子たちが一番前を陣取って、ちょっと騒ぎました。その中にテルヤがいます。サンタさんにちょっかいをかけたり、プレゼントが入っている大きな袋に手を出したりしているものですから、サンタさんに袋の中に入れられるところでした。サンタは何歳でしょうとの質問にテルヤは2004歳と答え、一番近いって。
 プレゼントをもらい、記念写真を撮って、サンタさんとお別れをしました。その後ビンゴをしてプレゼント交換をし、ケーキをもらい解散です。

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コメント

こんにちは、牧師さんのことですが特にフィリピンの国はカトリックが多いのですが牧師さんが結婚するのがどうしても納得出来ないと私の妻が言っています。
神様に本当に仕えるのであれば、、、との事ですが
どう思いですか?
 

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