学歌があったとは!
放送大学に学歌があったのを、今知りました。今まで知らなかったというところが落ちこぼれ学生だなと思った。
「・・・・われらはまなぶ 世界を 自分を
われら どこから来て どこにいくのか・・・」
放送大学に入学した動機が、自分のことを知りたいでした。1年コースで終わるつもりでした。履修科目が、住居から日本の文化を見るという「生活文化史」、「社会学入門」、「家族論」、「社会心理学-アジア的視点-」。「生活文化史」では、住居が好きになりました。
社会学は面白かったけど、これからの日本社会は恐ろしいものがあった。
家族論はいろんな家族の形があって、最後のほうは同性愛や男として生まれてきたのだけれども、女として生きて生きたいわ、とか、女として生まれてきたけれども、男として生きていきたいわ、ということをしました。私には衝撃でした。
後で分ったのですが、同姓が好みか、異性が好みかは、作られていくものなんだって。
ひかりの場合は、養育歴です。
社会心理学はヨーロッパで生まれアメリカで発達した学問だから、個人主義で、集団主義のアジアには当てはまらないものがあるんだって。
でました「気」「あうんの呼吸」。面白かった。
東南アジアのことも分るかなと思ったのですが、東アジアで、東南アジア研究はこれからだと言っていました。残念!
勉強が面白くなって全科履修生に入学しなおしたのですが、苦難の道のりの始まりだとは、この時は知りませんでした。
« 単位認定試験終了 | トップページ | 勉強の時間が取れないよ »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 予想を超える家電製品の機能(2025.01.15)
- 三人女子会(2021.02.27)
- 新元号の発表(2019.04.01)
- ココログリニューアル(2019.03.20)
- ココログのリニューアル(2018.06.01)
コメント