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2005.03.05

それぞれの闘病生活:番外編

 6回に分けて書いた闘病生活。色々な話がありますわ。

夫の入院中

※「ここに何か出来ているから見てくれ。」
私は癌が転移して大きくなったのかと思い驚く。
「おとうさん、これ、脈打っているだけ・・・。」

※「あら、○○さん!」
東京のマラソンマンが退職前に、稚内から東京まで走ってきて、途中に立ち寄ってくれたそうです。出会った人たちに書いてもらっていると、サイン帳を出しましたが、夫は握力が無く書けなかったので、代わりに私が書きました。
マラソンマンは退職後に走っていたときの事を自費出版をしました。

祖母と浜松に行ったときのこと。

祖母の孫(私の従兄弟)の奥さんのお母さんが駆けつけてくれました。従兄弟の家に入るときに祖母は杖を付いているので、床が汚れると、入るのをためらっていると、お母さんが
「大丈夫ですから、どうぞお入りください。」
祖母「ここは、あんたのうちじゃない。」
ツボに入った!

ヘルパーさんに頼むこと

※(祖母から見ると)孫と次女と交代で祖母の付き添いをしたのですが、体力的にきついものがあり、長女に頼むと、長女も体力的にきついから、後半はヘルパーさんに頼んだとのこと。孫と交代することにして、ヘルパーさんへはキャンセルしました。

※冠婚葬祭互助会の葬儀会場に祖母の遺体を安置しました。線香やろうそくを使っているから、誰かが居て欲しいとの事。次女も孫もくたびれているから、長女に頼むと、出来ないからヘルパーさんに頼んだとのこと。会場の人が泊まりでいるので、ろうそくだけ消していれば大丈夫とのこと。ヘルパーさんにキャンセルしてもらい、次女と孫と荷物を運んだひ孫は帰りました。

※葬儀は疲れます。くたびれたから、火葬場は歩けないと、火葬場だけヘルパーさんに車椅子を押してもらっていた長女夫婦。

遺産を巡って

 夫のときは、相続の対象外の人がやんわりと言ってきましたので、やんわりと突き放しました。

 祖母の時は、相続の対象の人が、かなり悪どい事をし、言ってきましたので、もう一人の相続対象の人が、話には乗りませんでした。この先どうなるのか見ものです。

何とか一段落付いたわ。やれやれ・・・。

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