伝統的なウンチ
日本人は昔から穀菜食です。長い年月の間の食文化の結果、日本人の腸は欧米の人と比べると長いそうです。パプアニューギニアでは1日3食サツマイモの民族がいるそうです。1日サツマイモ5本程度だということです。たんぱく質を取っていないのですが、体の中で作られるようになりました。現在の日本人は食生活が変わってきたので、腸の長さが短くなっているとのこと。何を食べているかで体のつくりが違ってくるのですね。
戦争中、米軍がこのあたりに日本兵が何人いるかを、ウンチの量で調べました。そこで、捕虜になった日本兵から聞くと、米軍で調べた人数より少ないのです。なぜかって?
日本人はウンチの量が米国の人より多いからだったのです。
穀菜食で食物繊維たっぷりのウンチは、水洗トイレなら、水に浮くって。
食べると、その結果としてのウンチ。どんなウンチかはとても重要です。
量が多くて水に浮くウンチが、日本人の伝統的なウンチと言えます。
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