インドネシア語教室
インドネシア語を覚えたいと思ってから4年たってしまいました。この調子なら、何も覚えないで一生を終えそうなので、8月からインドネシア語教室に通い始めました。
日本は、天然ガスの30%、建築のときに使う合板の50%、エビやマグロをインドネシアから輸入しています。人口は2億人で、世界第4位です。
200以上の民族と言語があり、①ジャワ語を話すジャワ人 ②スンダ語を話す東部ジャワ人③スマトラ島のミナンカバウ語④スラウエシ島のギブス語が上位4つの言語で、共通語はインドネシア語です。
言語系統はオーストロネシア語で、別名マレーポリネシア語とも言われています。範囲は、ハワイ、イースター島、アフリカ東のマダガスカルに及んでいます。
皆が知っているインドネシア語は、オランウータンだと思います。「オラン」は人、「ウータン」は森という意味です。「オラン ジャパン」と言うと「日本人」になります。このように、修飾語は被修飾語の後ろにおきます。英語のbe動詞に当たる「~です」がありません。「これは本です」は、「イニ(これ)ブク(本)」です。動詞の活用がありませんから、過去形や未来系がありません。「サヤ(私)マカン(食べる)ビサン(バナナ)」で「私はバナナを食べます」になります。後ろに「いつか」と入れて、過去形や未来形にします。
とっつきやすいと言われているインドネシア語。少しは話せるようになって、自力で葉書を書けるようになりたい。
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