アチェの子どもにサッカーボールを送ろう!
復興に100年はかかるのではないかと言われているアチェ。
TSUNAMI留学生帰国支援・北海道では、今までインドネシアからの留学生2人が一時帰国し、ボランティアをしながら、日本人が出したお金や物が直接必要な人に届くようにルートを作ってきました。
住む家が無い、学校が無い、仕事が無いアチェですが、子ども達が元気になっていくのを見た大人たちも元気になれるようにと、アチェのこどもたちにサッカーボールを送ろうと企画し、準備を進めています。
プロのサッカーチィームのコンサドーレ札幌が協力をしてくださり、サッカーボールを提供し、家に眠っているボールを寄付してくれるように試合前に呼びかけてくれたり、コンテナにつんで送るのは、協力してくれる企業が現れました。
マスコミに取り上げられて、市役所で記者会見を開いたり、広がりを見せています。
皮のサッカーボールは高価で憧れの的です。我が家にも眠っているボールがありますので、「夢は必ず実現する」と書いて、送ろうかと思います。
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どもども。 今日の山形での試合、道産子チームが 元 道産子にやられちったという、 [続きを読む]
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ひかりさん、TBつけました。
たくさんのボールが集まって、子供たちの笑顔が見れるといいですネ!!
投稿: minimi | 2005.09.17 09:14
minimiさん、コメントとTBありがとう。
ボールを受け取ったこどもたちの歓声を想像して、ワクワクしています。
あの日から1年、というつらい出来事を思い出す直前に付くように贈ろうと考えたTSUNAMIの方達って、尊敬します。
投稿: ひかり | 2005.09.17 13:46