リリーちゃん入院
元気だったりリーちゃん。土曜日の朝、へんな鳴き声をしていました。ご飯を食べなくて、だんだん元気がなくなっていきます。歩くのもやっと、寝ていてもぐったりしています。鳴き声が苦しそうなのです。
息子が、友達がペットを飼えないアパートに引っ越したからと、猫を連れてきました。それがリリーちゃんです。名前から判断して女の子だと思っていました。猫好きの叔母が来たとき、「この子、オスだよ」って言うのです。お尻を見れば分るでしょう?と言いますが、私には分りませんでした。息子は、メスだとは言っていない。と言います。ショックから立ち直るのにしばらく日にちがかかりました。叔母は、「りりのすけ」と呼んでいます。
リリーちゃんは、始めての人のひざに乗るくらい人なつっこい猫ですから、皆にかわいがられます。
始めのうちは息子の部屋にいたのですが、冬になり寒くなったので、下にトイレや餌の食器を持ってきましたので、私が餌をあげるようになりました。そうしたら、私になつくのです。それでも息子が帰ってくると、茶の間のドアの前で座って待っています。
リリーちゃんがうちに来て10ヶ月経っていません。
リリーちゃんの葬儀は私と息子と2人だけか・・・寂しいな・・・
叔母は、「ばあちゃんの一周忌が近いのに」。
ついついそんな事を考えてしまいます。
夜10時までしている動物病院を見つけたので、息子が連れて行きました。あと数時間遅かったら危なかったそうです。
膀胱を悪くしていて、おしっこが出なくて溜まっていて、その影響で腎臓も悪くなっているそうです。おしっこを出す為に管を通して、点滴をして、治療をし、自力でおしっこが出るようになったので、退院してきました。まだまだ回復していませんが、家で薬を飲んで、食事療法用の餌を食べて、通院です。
回復してよかった。
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