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2006年4月

2006.04.30

ミンダナオ島ビラアン族の織物

ミンダナオ島には沢山の先住民族が住んでいます。もともと海のほうに住んでいて、開発のため山の方に追われました。現金収入がほとんどありません。
そこで、キダパワンにある養護施設「イースタービレッジ・ミンダナオ」では、現金収入が得られるためならと、スタッフが刺繍の指導に毎週1回行っています。
民族衣装がとても綺麗ですが、織物が絶えたそうです。
衣・食・住・の中で、衣が一番アイデンティティーが現れているそうです。織物が途絶えたという事は、今着ている民族衣装がボロボロになったら、無くなる。
これは、民族の危機だ!
Fir028
ネットを検索していると、「ビラーンの医療と自立を支える会」(HSNDS)のサイトを見つけ、織物がありました。
事務局に問い合わせをすると、3.5メートルで10,000円位するとの事。
だめだ。
買えない。
ビラアンの人、布に10,000円出せる余裕があるのなら、今の生活はしていない。
夢 破れたり!

現地スタッフの人が帰ってくると言うので、先日会いました。
布を見せてもらいました。
バショウ科の多年草のアバカ。マニラ麻ともいいます。染料は植物で、色によって使う植物が違います。アバカから糸を作り、染めない所を糸で縛ってから染めて、模様を出します。縦糸で模様を出します。横糸は何本かを束ねて使い、織り上がりは縦糸に隠れて見えません。横糸は黒い糸を使います。耐水性があり、丈夫で弾力があり、麻よりも硬くて、肌触りが良く、サラサラしていて、通気性が良い様に思われます。
織り手が少なくて、熟練した人は高齢になっている。織物の技術を持っていても、結婚してご主人が時間のかかる織物はしてはいけないと言うので、織れる環境にある人が少ないのです。機織機を作れる人もいなくなっている。

伝統的な文化の継承は難しいです。

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2006.04.17

ミンダナオに行こう!

昨年からミンダナオに行こうと準備をしていますが、日本人が沢山行く地域なら情報量が多いいのですが、そうでない地域は情報量が極端に少ないです。
ミンダナオってどんな所?
移動手段は?
Fir027
地図をクリックすると、大きな画像になります。↑
今度行くときはダバオ、キダパワン、ジェネラルサントスに行きたいな。
ダバオはミンダナオで一番大きな都市で、国際空港があります。シンガポールとインドネシアのスラウエシ島マナド間のフライトがありますが、今月から週3回パラオまでいけるようになったそうです。ジェネラルサントスは港町。一般の人は漁港には入れないのですが、「観光客だ。見学したい」と言えば入れてもらえるようです。どんな所か行ってみたい。
キダパワンでは、養護施設のイースタービレッジに行きたい。2年前に行きましたが、そのときより子ども達が増えて、隣に公園を作って、素人が造ったとは思えないくらい綺麗だそうです。

マニラからジェネラルサントスに飛んで、そこからバスに乗ってキダパワンまで行こうと考えていたのですが、乗り継ぎ3回だそうで、自信がないから、ジェネラルサントスからバスでダバオまで行き、そこからキダパワンまでバスで行こうかな?
ダバオ⇔ジェネラルサントス間はパイナップル畑、バナナ農園、水田があり、峠越えをして、キリスト教の地域、イスラムの地域を出たり入ったりで、飽きる暇の無いコースだそうです。
前回行ったときは、ジープニーとトライシクルに乗ったので、次はバスに乗りたいのです。

詳しい情報を手に入れましょう。


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2006.04.08

マニラの日本製品?

面白い動画を見つけました。マニラにある大きなデパートで売っている日本製品を紹介していました。テレビで放送したものなのかなって思いながら見ていました。

日本製の扇風機は壊れなくて安全性が高いのだそうです。
メーカーはMITSUBOSHIとHANABISHI。
AV機器では、小型ラジオのSQNY。世界のスクニーです!
NAIWAのミュージックマンも売れています。

ゲーム機は、POLY STATION。
「ファミリーコノピューター」は発売以来、根強い人気。箱は日本語ですが、説明書はタガログ語です。
SUPER MEGASONも売り上げ上位です。

だけど、類似品もありますので、気をつけてください。
スパーメガソンとポリーステーテョンと64を合わせた商品「SUPER POLY 64」があります。これは中国製です。

いろんなメーカーがあるのですね。
フィリピン面白い!!


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2006.04.07

石森先生北大へ

放大の放送授業で「博物館概論」「博物館資料論」「博物館経営・情報論」を担当しておられる、石森秀三先生が、4月から国立民族学博物館の名誉教授、北海道大学観光学高等研究センター教授に就任になりました。

・・・、という事は、放大北海道学習センターで、石森先生の面接授業が可能だと言う事じゃないですか!!

そこで、早速事務所に行き、面接授業の要望の仕方を聞いてきました。
所長宛に、要望書のようなものを書いて提出すのだそうです。

石森先生は、観光文明学、博物館学が専門で、「持続可能な観光」や「文明の磁力」の研究をされています。
みんぱくのサイトから先生の研究課題を以下に引用します。

    ♪ ♪ ♪ ♪ ♪

(1)「持続可能な観光」の研究
地球的規模での大観光時代が到来する中で、エコツーリズム(生活環境観光)やヘリテージ・ツーリズム(文化遺産観光)などのサステイナブル・ツーリズム(持続可能な観光)が重要な役割を果たすようになっている。持続可能な観光の研究が世界の観光研究者の間で共通の研究課題になっているが、私は「自律的観光」という新しいコンセプトを提示している。従来の観光開発はほとんどが外部のエージェントによって推進されてきたが、今後は地域社会が自律的かつ主導的に観光開発を進めていくことが重要になっている。現在、自律的観光を可能ならしめる諸条件について研究を進めているところである。
(2)「文明の磁力」の研究
日本人の海外旅行者は1600万人を超えているが、訪日外国人は 400万人程度にとどまっている。そのような意味において、日本の文明システムの磁力は弱いということができる。日本の文明システムのいかなる装置系の要素と制度系の要素を強化すれば文明の磁力が強まるかという研究は、21世紀の日本にとって重要な研究課題になり得るものである。私は現在、観光文明学の視点から「文明の磁力」の研究を行っている。

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