ちょっとした夢
夏休みのせいか、若い人たちが欠席だった英会話サークル。
先生が白板に社会問題の単語を沢山書いていて、私たちがノートに写しながらのおしゃべり。
ホームヘルパーをお手伝いさん代わりに使っている人が居る・・・。一人で暮らしていると湯船にお湯を張るのももったいないし、一人分の食事のしたくは面倒だし、それならディサービスに行って食事してお風呂に入った方がいいと考える人が居ても不思議ではない。あまり必要で無い人が介護保険を利用して、本当に必要な人が利用できないでいる現実がある。遺産相続でもめるのは、金額ではないんだって。遺言を書いても、不服に思う人が居るかもしれないから、弁護士を施行人と決めておく方がいいらしい。・・・と、そんな話になりました。
そういえば、以前は、
What do you think you’ll be doing ten years from now? Tell about your future.
の質問に、一人の人が「死んでる」。別の人が「私たちに先の話をしてもね。」
という訳で、10年前何をしていたかになりました。
もう、この年になると、物事は自分の思い通りにならないと分っているし、10年後と言われても、今と同じとしか答えられない。
自分のことが出来なくなったら、老人ホームに入ろうと思っています。そこで仲良くするおじいちゃんを見つけるのです。ホームのロビーでデートを重ね、必需品は補聴器。そして結婚に至るのです。結婚の条件は、どちらが先にあちらの世界に行っても恨みっこなし。もうこの年になったら、籍を入れるなんて面倒な事はしなくてもいいのです。事実婚、通い婚、なんでも有り。ホームの職員に車椅子を押されての通い婚。「おじいちゃん、遊びに来たよ」って、いいかもしれない。
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