着付けの工夫/肌襦袢編
☆夏場の暑い時期、肌襦袢を着て、お腰をすると暑くなります。
肌襦袢とお腰を一枚にしたような肌着が有ります。「花嫁…」という物です。
私は夏場は、花嫁何とかと言う肌襦袢と、夏用の二部式の長襦袢の上だけにしています。
普通の肌襦袢なら、後ろをかなり引かなければ見えてしまいますが、これはえりが無いので見えませんので、使っています。
☆しっかり着付けをしているようでも、帯を締めたり、時間が経つと、えりが緩々になってきます。肌襦袢のえりの内側に、えり芯が入るような幅に切って入れます。
そうすると、着物のえりが緩々にならなくて済みます。後ろのえりを引いても見えますが、覗き込む人は居ないと思うよ。だけど、気を付けないと、首と長襦袢の中間に肌襦袢がある・・・っていう風になるので。
でも、これは画期的。喜んじゃった。
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