届いた杖
慢性炎症性脱髄性多発根神経炎(CIDO)になった娘が退院。治療とリハビリーを頑張ったかいがあり、握力が少し増えてきたので、杖をつけるようになりました。レンタルした杖が届きました。1ヶ月のレンタル料は1,000円。障害者手帳があれば、安く購入できるので、多分半年分のレンタル料金で購入できるはず。
CIDPは、難病に指定されていますが、医療費の補助などの特典がありません。入院中にリハビリーの先生が、「良くなるまでの間、障害者手帳いるかい?」と言ってくれたそうで、申請する事にしました。丁度、娘から電話が来た前日、CIDPの患者会のほうから、障害者の就労についてのシンポジウムの報告のメールが届き、就職を探そうと、ハローワークに行くと、障害者手帳を持っていると、障害者の窓口にいけるけど、持っていないと一般の人たちの中に入ってしまうのだそうです。足に装具をつけているのですが、保険で作れるのは3年に一度。3年以内に作りたい時は、障害者手帳を持っていると便利。リハビリーの先生が神経内科の先生に掛け合って、障害者3級の申請が出来るようになりました。
制度があっても、制度の方からは連絡が来ませんので、近々区役所に行き、どんな制度が利用できるか聞いてきます。
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