2023年7月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
無料ブログはココログ

« ステロイド剤の話① | トップページ | 高額医療の支払い方法 »

2007.03.24

みゅの足パパにあげる

Ken004

CIDPの患者、山口隼人さんの著書で、日本文学館から出版されています。
発病の経過、入院中の検査の事、とても参考になりました。足がヘンって、始めは整形外科に行ったところは、わたしと同じ事を考えている。だって、整形だと思うよ。だけど、歩くときにヘンだと思ったら、神経内科に行くといいんですね。
検査の為に神経や筋肉の細胞を取るのが、あんなに痛いものだとは思いませんでした。
色々な人との出会いがあり、そこから筆者が吸収している様子が伺えます。
入院中のエピソードには笑い、最後は感動の涙です。
病気になると誰でも一度はへこむ。山口さんも、アイススレッジホッケーの永瀬充さんも
一度はへこんでいます。でも。厳しい現実を受け入れ立ち向かっている。
生きるってすばらしいなって思いました。


人気ブログランキング登録中 !! ←ここをクリックして1票をいれてね

« ステロイド剤の話① | トップページ | 高額医療の支払い方法 »

健康・福祉」カテゴリの記事

本紹介」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: みゅの足パパにあげる:

« ステロイド剤の話① | トップページ | 高額医療の支払い方法 »