フィリピン青年から見た先住民族
ビレッジにマノボ民族の兄弟がいて、スタッフがM’lang地区に住んでいるビラアン民族の女性たちに刺繍の指導をして、出来上がった刺繍を日本の団体に送り、製品化し販売をする活動をしています。以前は奨学生の中にマンダヤ民族の女の子がいました。
ミンダナオの先住民族は素晴らしい文化を持っているのですが、沢山の問題を抱えています。とにかく貧しい。関わっている方の話をチョット聞いただけでも驚きます。「ビラーンの医療と自立を支える会(HANDS)」のサイトに興味深い記事がありましたので紹介します。「フィリピン青年から見たプラクール」を御覧になってみてください。考えさせられます。
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