免疫って難しい
「自己免疫のメカニズム」山本一彦著 羊土社
自己免疫疾患の事を知ろうと思い、上記の本を借りてきたのですが、用語が分らない。用語が分らないと、肝心の意味が分らない。それでも頑張って読み進めていったのですが、自己免疫疾患は誰でもなりうると分り、ここで読むのを止めました。
免疫の基本的なことが書いてあるサイトを見つけました。図が多くて文章は優しい言葉で書かれています。糖尿病の患者さんが書いたもので、「免疫」の所です。これを頭に入れてから、もう一度本を読んでみると、なるほどと思うところが出てきました。
以前、NHKで「脅威の小宇宙・人体」が放映になりました。免疫の本を買いましたので、チョット古いですがもう一度読み返してみるのもいいかもしれません。
人間の体って不思議ですわ。
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コメント
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ひかりさん、はじめまして。CIDPサポートグループのマッシュルームです。ホントに微力ながら医療情報を担当しています。免疫についてなら、下記の本がかなりわかりやすいのではないかと思います。素人の私も四苦八苦しながら、ただ今勉強中です。
『好きになる免疫学』(萩原清・多田富雄、講談社)1890円
札幌交流会、お疲れさまでした。生で会える感覚って、よいですよね!
私事ですが「お勧めホームページ」に「キリスト教放送局FEBC」が出ていてびっくり。実は、レギュラーでちょっとだけ出演していました・・・。
投稿: マッシュルーム | 2007.06.23 10:51
マッシュルームさん、お世話になっています。
紹介していただいた本は図書館にありますので、借りてきます。放送大学に籍を置いているので、北大図書館が使えますから便利です。
FEBCに出演されていたのですか。驚きました。実は、私、FEBC育ちです。放送を聴きながらと、聖書通信講座で素晴らしい導き手と出会いました。
投稿: ひかり | 2007.06.23 21:24
ひかりさん、お返事を有難うございます。FEBC育ちなのですね!○崎様がきっと喜ばれることでしょう。私は、3年ほど前にコーヒーブレイクインタビューと、「書物の窓から」という半年間の番組に出ていました。
投稿: マッシュルーム | 2007.06.23 22:05
「書物の窓から」の第1回は神谷美恵子-なぜ私たちではなく、あなたが-。
これは私の今一番の疑問です。
身内を二人癌で看取り、その後はCIDPです。癌も自己免疫疾患も誰がなっても不思議ではない疾病。なのに、私ではないのです。どうしてなのでしょう?だから、CDを購入しました。
こうして、FEBCに育てられているのです。
投稿: ひかり | 2007.06.25 00:48