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2008.07.22

「みゅうの足パパにあげる」ドラマ化決定

慢性炎症性多発神経炎(CIDP)の患者さんの山口隼人さんの著書「みゅうの足パパにあげる」が、日本テレビの24時間テレビの中で、ドラマ化され放送になります。

放送局での発表に先立ち、「全国CIDPサポートグループ」に協力の依頼があり、役者さんの演技のために、会員の人のビデオを欲しいとのこと。

そこで、娘も協力し、私の旅行中にテルテル坊主にビデオを回してもらって、送ったそうです。

そしたら、主演はまつじゅんだって。

あの、まつじゅんよ。

きゃーー、すてき!!

ってなわけで、我が家は盛り上がっています。

協力の条件に「サイン頂戴」を入れておけばよかった。

それじゃ、娘のビデオをまつじゅんは見るのかな??

きゃーー。

きっと、ドラマを見ながら、演技の一つ一つに、

まつじゅん頑張ってる。

まつじゅん演技が上手

なぁ~~んて、言いながら、ファンになるんだよ。

放送まであと何週間と数えています。

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健康・福祉」カテゴリの記事

コメント

ここまちさん、
コメント有難うございます。
私もテレビに釘づけになって見ていました。入院中のこと、今までの事を思い出していました。
通院していた他の科の先生が、入院前と入院後では、今の方が表情が穏やかになっていると言っていましたので、奈落の底に突き落とされた後、何かをつかんで立ち直ったのだと思います。

娘は中学生の時に二つの夢がありました。一つは福祉の仕事をしたいです。その夢が実生活で実現したのですから。本人は仕事の方が良かったと言っています。今はもう一つの夢に向って少しづつですが試行錯誤をしながら歩み始めています。

人生航路を歩んでいく中で、色々な事がありますよね。
その中で、生活の質を高く出来るのだと言う事を学びました。

65歳の女です。
「みゅうの足」を涙ながらに、最後まで見させていただきました。20年前の自分の経験とそっくりなのに席を立てなくなってしまいました。
幸いなことに、私は、ステロイドの治療がずばりと当たり、3ヶ月の入院の末、リハビリをすることなく、無事退院することが出来ました。後遺症が残るか、再発があるか?と言われましたが、20年後の現在、立派な老女ですが、クリーニング屋さんの受付で、今日も一日元気に働いてきました。周囲の皆に支えられ、そして健康に感謝し一日を大事に過ごしております。
私も、10万人に1人の病気と言われました。慢性多発性神経炎との診断でした。ギランバレー症候群より重いものだとも聞きました。
その後、前頭葉の動脈瘤も発見され、その手術もクリアし、こうして完全復活です。山口さん、絶対元気になれます。心よりお祈りいたしております。感動のドラマをありがとうございました。フレーフレー山口

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