03年富良野・美瑛1泊2日の旅①
88歳の祖母が生まれて初めての手術をし、退院してきました。手術前から叔母が浜松から来ていたので、何か北海道らしいことをしようと、RUNAママの提案で、2003年7月、平日に富良野と美瑛に行ってきました。
移動手段は車です。
芦別の「大橋さくらんぼ園」でさくらんぼ狩りです。
持ち帰りようの籠をもらい、その中に取ったさくらんぼを入れます。いくつかの品種があり、食べ比べると、味の違いが良く分ります。
ドラマ「北の国から」に登場したログハウス。
喫茶「北時計」になっています。
ここで昼食を取りました。メニューを一通り注文し、皆で分けて食べました。玉ねぎのスープが一番美味しかった。
「北時計」の前の道を、真っ直ぐ行くと、小高い山の上に「富良野演劇工房」があります。
割と小さな劇場ですが、中のつくりはいい感じです。
舞台は奥行きが有り、客席には幼児を連れて見れるように、別室があり、硝子越しで観劇できます。ベビーベットが置いてあり、ガラス窓沿いにカウンターがあり、ヘッドホンで音が聞けます。子供が寝ていても、泣いても大丈夫。ここではお芝居の公演のほかに、ワークショップも開催していました。
1日目の一番の目玉、ドラマ「北の国から」のロケ地を3箇所回ってきました。地図を見ながら走っていくのですが、本当にこの道でいいのか心配になってきます。でも、大丈夫だとすぐに分りました。ロケ地は観光バスが停まっていますから。
木の家です。
石の家です。
保存の関係で、近くに行けません。
もう一つ、拾った物で作った家も見てきましたが、写真を写すのを忘れていたようで、有りません。点在しているのですから、移動が大変です。
どこか忘れてしまいました。
お店の前にポンプがあります。子供は楽しみ、大人は懐かしくなりました。
「アンパンマンショップ」にも行ってみました。
アンパンマンのグッズ、ジャムおじさんのジャムが沢山売っています。
大人も子どもも、夢のある楽しい空間でした。
宿泊はペンション「自然舎(じねんしゃ)」です。
ここの食堂にある手回しオルガンは必見です。
オーナーの考えだと思いますが、客室にテレビもなく、夜の時間をもてあましてしましました・・・のはずでしたが、私はちょっと油断をして、首が冷えて、そりゃ~、大変な思いをしてしまいました。具合悪くて夕食が食べられません。夜中に目が覚めておなかが空いたのですが、何も食べる物が無し。寝るしかないわ。
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