感謝の集い

　小学校で、卒業する6年生の父母への「感謝の集い」がありました。卒業式に間に合わせて一眼レフのデジカメを買い、ビデオ、小さいデジカメ、三脚を持って、いざ出陣。始まる少し前に行き、体育館入り口の一番前に並んで、時間が来ると会場です。一番前の席を陣取り、三脚を立ててビデオを設置。初めの言葉から最後の後片付けまでビデオは回りっぱなし。おニューのカメラでパチパチ撮って、小さいデジカメで子供たちの歌や器楽演奏を録音します。家に帰ってからの満足感がたまらなく好きです。

子供たちの楽器演奏や歌、スライドを上映しながらの読み聞かせ。父兄への12年間の感謝の気持ちが良く現れています。テルテル坊主が生まれてから今までの事を思い出し、最後の歌「手紙－拝啓15の君へ」を聞きながら、テルテル坊主が生まれてから楽しいことが沢山あったな。これから、今まで生きてきた以上の沢山の年数を歩んで、沢山考え、迷い、とびっきりの輝いている人生が待っているんだと思うと、胸が一杯になりました。

　19日は卒業式。中学の制服とカバンは買いました。RUNAママは卒業式の日にテルテル坊主に渡すのに、6年間の写真のスクラップブッキングを作っています。午前中の卒業式が終わったら、そのまま真っ直ぐいつも行っているお店「チャント」でお食事をし、その時にスクラップブッキングを渡すのだそうです。最後のページには写真がありません。卒業式の写真を自分で貼るのです。RUNAママがテルテル坊主への愛を感じるアイデアです。

テルテル坊主が生まれてから、楽しいことがたくさん出来ました。生まれてきてくれてありがとう。