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2009.07.08

05年 アチェ/津波 

一年前に地震により巨大津波がおきました。15メートルある灯台の1.5倍から2倍くらいの高さがあったそうです。
津波報告会(05年3月)
津波直後にアチェに行ったジャーナリストの報告とちょうどこの日に札幌に来ていたアチェ人の報告。
津波報告会(05年6月)4ヵ月後にボランティアで行った留学生の報告。
アチェの子ども達は今(05年8月)アチェから留学している人が一時帰国したときの報告。

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海岸線が一キロ後退して、住宅地が海岸になりました。
ここに立っていると、地面から悲しみが伝わってきます。アチェの人たちの苦しみや悲しみが、全部土が吸い込んでいる感じがしました。

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住宅地の家が何も無くなり、道路だけが残っていました。この道路はメダンに行きます。

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海岸線に魚市場がありました。取れてすぐに店頭に並ぶので、ここの魚が一番新鮮なのだそうです。マグロは生で食べられますが、身が固いって。
魚をさばいている男性は、きっと、津波があっても、なくても、こうして魚をさばいて売っているのだなと思ったら、何があっても無くても、生きる為にすることは同じなんだと思いました。

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窪地が池になりました。

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かなり離れた所ですが、半壊です。

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住宅の建設が始まります。
05年までに2,000戸、16年には20,000戸の建設予定です。

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海にあった発電所が津波の上に乗り、住宅地に打ち上げられました。発電所の下にはつぶれた車がありました。床だけが残っている住居もありました。
この発電所は壊れていないので、使われていました。
ここで働いていた人たちも無事でした。

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テント生活を余儀なくされている被災者が沢山居ます。津波直後に世界各国から支援団体が来て、テント生活をしている人たちに、生活の様子や何が必要かを聞きました。被災者は何回も同じ話をしました。訴えれば今の生活から抜け出せると考ええたからです。でも、支援団体は、○○をすると約束をして帰りましたが、その後何もしませんでした。裏切られたと感じた被災者は怒りが強く、アチェの人でさえ入るとボコボコにされます。

そんな事情は聞いていましたが、その場の成り行きで、入っていきました。

テント生活がこんなんだとは思いませんでした。何て表現したらいいのか分りません。
ダメだ
テント生活はダメだ

帰ってから、被災3ヵ月後に行った人に話すと、「人の話を聞いたらもっとだよ」と言っていました。

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