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2009.07.19

ジャワ島地震現地から③/06年6月③

ジョグジャカルタから、現地の様子が届きました。

  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆

今日の活動が終わり、被災地から戻ってきたところです。今日は、車を使って物資を届ける予定でしたが、今朝になり急に車が手配できなくなってしまい、バイクを使うことになりました。車を使えないことをまったく誰も予想していなかったので、急遽、今日の予定を練り直しでした。出発は、すっかりお昼をこえてしまいました。

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闇夜を照らすためのランプです。小さな光ですが、今、とても大切な道具です。

少し大きめのランプです。これでも(オイルランプなので)明かりは、小さいです。それに加えてオイルが不足しています。

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今日は、きのう最後のほうに訪ねた地域、それから同じ集落を再び訪ねることにしました。今日は、全部で4箇所を訪ねました。きのうに比べれば、半分以下ですが、その意図としては、聞き取り調査(ニーズ調査)に時間を置くでした。今の状態では、被災したひとびとは、とりあえず何でも不足していると云います。今度いつやって来るか分からない援助を考えれば当然の答えなのかもしれません。ただしインスタントラーメンは、別のようです。もう飽き々してきているようです。

幸いにもインドネシアは、井戸水を使う家庭がほとんどです。今、水不足に見舞われていることはありません。しかし、水を汲むために倒壊した家屋に入っていかねばなりません。

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:きのうも訪ねた集落です。きのうは、無かったビニールテントが(政府からでなく)届けられたようです。ここに人々が集います。

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聞き取り調査に時間を置くことにしたのは、きのうまでの活動からの反省です。当たり前のことですが(きのうまで気づかなかったのですが)、女性と男性とでは、必要としているモノが異なるということです。やはりこんな災害に見舞われても性別分業は、しっかりとしています。たとえば、食料物資に関して聞き取りをすると、男性は、もう十分にあるという回答が案外に多かったのですが、女性は、まだまだ不十分と回答します。その回答の背景は、料理の準備は、女性が行なうからです。男性の回答は、もしかすると表面的なモノなのかもしれません。今後、被災生活の質をいかによくするかが問題になってきます。今後の活動の標を決めるためには、このような問題に配慮することは大切だと思います。

今、インドネシアの国旗の掲揚のされかたです。

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今日は、帰路、バイクのタイヤが二回もパンクしてしまいやれやれな気分(といっても後部に座っているだけ)でした。

明日もバントールの北に向かう予定です。

それでは、また。

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