ダバオ市
ダバオ市リサール通りにある、このホテルに宿泊しました。朝食、ホットシャワー付きで800ペソ。近くには市庁舎、カテドラル、歴史博物館、ショッピングモール、レストラン、ファーストフード店があり、とても便利な所です。
リサール通り沿いにある食堂「Point‐Point」です。信号のある十字路の2軒目、一軒目のレチョンの看板が目印です。昼食と夕食とではメニューが違い、夕食時間も毎日全く同じメニューではありません。おかず2品とご飯で44ペソ。ファーストフード店でのコーヒー2杯分のお値段です。食事時間になるとテーブルが一杯になるくらいお客さんが来ます。早めに行ってよかった。
美味しいお店を見つけると、本当に嬉しくなります。
お店の向かいに、今は誰も住んでいないような白い家があります。この家の角(信号のある十字路)を右に曲がると、カテドラル前に行きます。
お昼時になると、カテドラルと市庁舎の間にある広場は、勤め人、小学生、大学生で沢山の人がいました。市庁舎の裏側には、小学校、大学があります。
サンペドロ教会(カテドラル)。
敷地内にはお店が出ていて、カトリックグッズが売ってあります。ここで買ったろうそくと共に祈りを捧げます。
教会の向かいは広場になっていて、その反対側には市庁舎があります。夜になるとこの広場に屋台が沢山出て、賑わいます。日曜日のミサは、外まで人が溢れ、敷地の外には沢山の出店で賑わい・・・。人口の80パーセントがカトリックのフィリピンらしい風景だなと思いました。
道路沿いにある屋台より、広場内にある屋台のほうが美味しいように思います。
茹でたうずらの卵の天婦羅にきゅうりや昆布を添えたものを塩で食べました。粉を溶いて小さい玉にして揚げたものは、甘いケチャップをかけて食べます。ジュース、果物、焼きトウモロコシは堅くて最後まで食べられませんでした。
30ペソで夕食と食後のデザートが食べられました。
フィリピンイーグルの公園に行きました。
レストラン前に蛇が2匹檻に入っていましたので、お店の人が一匹出してきて、こんなことをしました。蛇の顔は正面から見ると結構可愛いです。だからといって、顔に息を吹きかけると、かじられるそうです。
木の枝から先のほうが赤くなっている紐のような物が下がっている木、Fir busyがありました。これがまた、綺麗です。
ワニ公園でのこと。
ショーがあり、見ごたえがあります。
帰りの出口で蛇を出していましたので、また、してしまいました。
旅行に行くと度胸がつきます。
こちらに来たら、ドリアンを食べなければ。
マグサイサイ公園の前にあるお店が美味しいというので、案内してくださった方と一緒に行ってきました。熟れて美味しそうなドリアンを選んで、その場で食べます。お店にはテーブルと椅子が用意してあります。トローとして、濃厚なドリアン。
2人で半分づつ食べて、おなか一杯になりました。
ジープニーに乗っていると、なにやら車のパレードです。
TV局の宣伝だそうで、先頭の車は飴をまいていました。
市場も楽しい所です。生鮮食料品の新鮮なこと。
お肉はプリプリしています。
イースタービレッジでデジカメを落として壊した事が悔やまれます。
使い捨てカメラを買ったのですが、高くて、バチバチ取れません。
市場の近くにモスクがありました。ベールにするようなスカーフを持ってこなかったので、イスラム地区には行けませんでした。
やっぱり、旅行の際はベールは必需品です。
小口で売っているお店も沢山あります。コーヒー、クリープ、シャンプー、飴、タバコ・・・。
一個づつ売っているのですが、割高になります。
・・・だから、タバコも一本づつです。
今のダバオの市長は厳しい方で有名です。路上で売っているお店にも値段が表示されている所があります。外国人だからとボッタクられる危険が少ないです。夜、女の一人歩きも大丈夫です。
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