アチェの子供たちにサッカーボールを送ろう
復興に100年はかかるのではないかと言われているアチェ。
TSUNAMI留学生帰国支援・北海道では、今までインドネシアからの留学生2人が一時帰国し、ボランティアをしながら、日本人が出したお金や物が直接必要な人に届くようにルートを作ってきました。
住む家が無い、学校が無い、仕事が無いアチェですが、子ども達が元気になっていくのを見た大人たちも元気になれるようにと、アチェのこどもたちにサッカーボールを送ろうと企画し、準備を進めています。
プロのサッカーチィームのコンサドーレ札幌が協力をしてくださり、サッカーボールを提供し、家に眠っているボールを寄付してくれるように試合前に呼びかけてくれたり、コンテナにつんで送るのは、協力してくれる企業が現れました。
マスコミに取り上げられて、市役所で記者会見を開いたり、広がりを見せています。
皮のサッカーボールは高価で憧れの的です。我が家にも眠っているボールがありますので、「夢は必ず実現する」と書いて、送ろうかと思います。
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