本「フィールド・オブ・プレイ」
「フィールド・オブ・プレイ 音楽療法の体験の場で起こっていること」
音楽療法の理論の本です。
本書のメッセージに耳を傾ける時、読者はきっと、音楽が織り成すその豊かな複雑さと、そこで展開される音楽療法のプロセス-多次元的な表現を必要とし、時には矛盾をはらむプロセス-を、心の中でありありと思い描くことが出来るだろう。(はじめにより)
キャロライン・ケニー著 近藤里美訳 春秋社 2009
« バティックが無形文化財に | トップページ | 再会 »
「健康・福祉」カテゴリの記事
- 会場が一体となったクリスマスパーティー(2024.12.11)
- 相手に寄り添った「栄養」の話し(2024.12.11)
- まったり雰囲気の「なんれんカフェ」(2024.09.21)
- 少人数の交流会(2023.11.05)
- 車いすに座って浴衣を着よう(2023.10.14)
「本紹介」カテゴリの記事
- 今年2度目の「いわた書店」(2024.12.20)
- 尾身茂『WHOをゆく』(2021.06.09)
- いわた書店で本の仕入れ(2020.06.06)
- 読んだらバズるヨンデル選書シーズン2(2020.06.15)
- 葉室麟『蛍草』(2020.05.02)
« バティックが無形文化財に | トップページ | 再会 »
コメント