難病連:札幌・道央地区役員研修会2日目
翌日は9時半から3つのテーマに分かれて分科会が開かれました。
私は、「生活の苦しみと患者会活動」に参加しました。会員が増え、会員のつながりを持つための工夫を発表した人、活動をしていて困っている事等が出され、そのための解決策を探っていきました。一口に難病といっても、それぞれの疾患の置かれている環境、会員人数などが違うのですが、共通のものがあります。そのひとつが「北海道は広い」です。その中で医療講演会や交流事業を開催する方法を考えている事も出されました。
11時半から、全員がひとつの会場に集まり、分科会ごとに模造紙に書いたものを張り出しての発表です。
2日目は予定どうり12時に終わりました。
天気予報では荒れ模様でしたが、JRの遅れも無いようで、皆さん帰宅されました。
2日間お疲れ様でした。

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