白石神社
子どものころの遊び場だった白石神社。
40年以上経つとすっかり変わって、以前より立派になっていました。社殿よりも、こちらの方(上の写真)の方が懐かしいです。
正月三が日は参拝者が多く、元旦は北海道神宮に次ぐ北海道2番目の参拝客だそうです。
三が日が過ぎても参拝者がいます。
1872年3月 札幌神社(現北海道神宮)の社殿を白石村(現白石区)に移転。
1897年9月 社殿の改築。
1904年 火災により消失。
1906年 再建
1966年 火災により消失。翌年再建
1977年9月 京都伏見稲荷神社より分霊され、白石伏見稲荷神社。
昔、池には柵がありませんでした。池の底を棒でつつくと、泡が出てくるのが面白くて、長い木の枝を見つけては、腹ばいになって池底をつついていました。池は小さくなったような気がします。
あの頃の湧き水は、今でも多少は出ていました。隣に病院が出来てからは徐々に水量が減り、飲み水には適さなくなりました。
神社の境内では土器の破片が多数取れていました。
土器の破片を拾って来ては喜んでいたものです。
毎年行われている白石神社例大祭では、神社前の道路が通行止めになるそうです。
生まれ育った所が元気なのは、嬉しいです。
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白石神社って、そんなに有名だったんですね~
知らなかったです><
(良く白石に友達んちに遊びに行っていたのに)
今年も、宜しくお願い致します☆
投稿: to-seki | 2011.01.05 00:45
to-sekiさん、
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
私も白石神社がこんなに有名だとは知らなかったんです。
近くの本郷通り商店街は、全国から視察に来るくらいの元気のよさです。
実は、社殿はデジカメのバッテリー切れで撮れませんでした。
投稿: ひかり | 2011.01.05 13:35