緊急時連絡カード
神経内科専門病院の、北祐会神経内科病院に新しい病院長が就任し、記念講演会に行ってきました。難病連事務局長の「JPA東日本大震災 東北3県・茨城県難病連・難病支援センター状況調査と激励訪問」、院長先生の「神経難病患者さんへの災害時支援-「緊急時連絡カード」と支援の絆-」の二つがありました。
厚労省の研究事業に「重症難病患者の地域医療体制の構築に関する研究」班があります。ここで写真にある「緊急時連絡カード」を作り、配布しています。
これ、使えるなと思いました。
東日本大震災の翌日、下垂体の医療講演会に行ったときに、先生は患者さんにカードを持たせていると言っていました。意識がなくなると、周りの人は勝てにお財布を見るから、お財布に入れるように指導しているとの事。
だって、ステロイドを切らしたら大変な事になりますから。
このカード、来月にある患者会の交流会で皆に見てもらって、必要かどうか意見を聞いてみよっ。
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