見上げてごらん夜の星を
坂本九が乗っていた日航123便は、御巣鷹山に墜落しました。事故の原因は圧力隔壁が壊れたとされていますが、ボイスレコーダーのノイズを取ると、違うのが分かるのだそうです。
この曲を聴くとジーンとします。
坂本九がこの世の人たちのために天国で歌っているような感じになるのです。夜の星を見上げてみると、天国にいる人たちが私たちのために祈っている祈りを感じるのです。天国とこの世と、神の導きがひとつになって、一人ひとりの人生がある。人生のダイナミックさと、厳粛さを感じるのです。
そして、普段の生活がとても大切なものに思えるのです。
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