ジャカルタで新ユニット「JKT48」
ジャカルタで新ユニット、JKT48が発足しました。
インドネシア在住の13~18歳の女性を対象にして、10月上旬に審査があり、合格した人は年末のデビューになるとのこと。
AKB48の姉妹ユニットとしては5番目で、海外では初めてです。
秋元康氏が以下のようなことを言っていましたので紹介します。
AKB48は海外公演も行っています。
踊り、歌が下手なので、初めの数曲はドン引きです。それでも途中から盛り上がります。
AKBが世界に出る策はありません。先に決めるとつまらなくなります。
エンターテーメントがグローバル化をしているので、アメリカのものはアメリカのものだったのですが、今ではアジアの俳優が入っています。韓国はエンターテーメントに国が力を入れています。今はネットがるので、自分で宣伝をする時代ではないのです。ネットで情報が広がります。
カルピスの原液を作った人が勝ちです。これはいいものだという情報が広がると、「薄めて使っていいですか」という人が増えてくる。このようにして広がっていきます。
日本は、まだ欧米に寄り添うものを作っています。もっと自信を持っていいのです。
日本はそのままで勝負をしよう!
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