神経難病医療講演会 終了
神経難病医療講演会
「神経難病疾患の知識と理解」~神経内科ってどういう科?~
と題した医療講演会が無事に終了しましたので、報告します。
広い会場ですから、患者会コーナーを目立たせようと思い、このようにしてみました。
段ボールに今年新作の和紙を張りました。まだまだ改良の余地がありますが、今のところこれでいいでしょう。「全国CIDPサポートグループ」のコーナーと、「北海道難病連旭川支部のコーナー」を作りました。自分所の患者会と正面の写真は、撮ってくれている人がいたので、私は2枚だけの撮影です。会場設営には保健所から4人の方が手伝ってくださったので、大変助かりました。
留萌は、神経内科がなく、患者会活動の空白地帯を言われています。一般向けの神経内科の講演会は開催したことがないために、参加人数が予想できません。
・・・とかなんとか言いながら、30席を用意しました。ところが、受付開始になると予想以上の参加者が来ましたので、急遽テーブルといすを追加しました。
上の写真は参加者に配布する資料です。2ケタの大台に乗るのを目標にしていましたので、100部を用意しました。この読みは正解でした。約70人の参加になりましたから。
講師の先生のお話は好評で、「良かった」との声がありました。
患者・家族とそれ以外の人の割合は半々でしたので、神経内科に対する関心の高さを感じました。
« こんな症状が出たら神経内科へ | トップページ | スーツケースのパッキング術 »
「患者会」カテゴリの記事
- 「HSKあすなろ」179号発行(2022.12.15)
- クリスマスプレゼントの抽選会(なんれん札幌支部)(2022.12.15)
- 会報178号の発行(2022.07.29)
- ハイブリッドで行った総会&交流会(2022.06.28)
- 「あすなろ会」の運営を紹介(2022.06.26)
ひかりさん、お久しぶりです。
医療講演会、お疲れさまでした。
70名の参加者とは、本当に大盛況だったのですね。それだけ、求められていたということでしょう。
北海道は早くも雪景色でしょうか。こちらも寒波が来ています。
投稿: マッシュルーム | 2011.11.16 23:18
マッシュルームさん、
ブログを訪問してくださってありがとうございます。
予想だにしていなかった人数なので、急遽テーブルと椅子の追加でした。
患者会活動の空白地帯ですが、活動ができる確信を得られました。
開催してよかったと思います。
投稿: ひかり | 2011.11.17 00:43