特定疾患を利用してできること
特定疾患では、医療費の助成がありますが、それ以外では都道府県ごとに何ができるか違いがあります。北海道では、補装具、はり、きゅう、あんま、マッサージが利用できます。補装具以外は、CIDPを悪化しないようにコントロールする方法として有効に思います。はりは、流派がありますので、それにより効果があったりなかったりするかもしれません。
お医者さんにお願いして診断書を書いてもらい、それを持って施術してもらうところに行きます。一度自己負担分は支払わなければなりませんが、月ごとに保健所に申請をすると、公費負担分が戻ってきます。
で、保健所にいって聞いてきました。利用者は少ないですね。
下記のURLから申請用紙がダウンロードできます。http://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/kth/kak/grp/04/ryoyouhishinseishohosougu_2.pdf
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