お食事編
今回の旅行でも、何処に行ってもお料理がおいしかった。
行く先々で3時のおやつも出る。
今までの経験から、どうもフィリピンの3時のおやつは、軽食のようなスナックのようだ。
キャッサバ、バナナ、イモ類など、おなかが膨れるものばかり。
それでも、毎日のようにプチ登山をして体張ったから、夕食はしっかりいただける。
現地の人たちがいつもはこのようなものを食べているのではないから、もてなされているのが分かる。
それでは、滞在中に食べたものをいくつか紹介します。
まずは、大韓航空の一番人気の機内食、コリアンフードから。
下の写真2枚は、レイクセブ町で宿泊した学校の研修所での食事。フィリピンのバナナは種類が豊富で、生食用のは味が濃厚です。
下の写真の右上にあるのは、貝のアギヒで、アサリのような感じの貝でした。
写真中央手前のお皿に盛ってあるのは、ご飯とキャッサバ。白い器に入っているのは、スープ。
左から、トウモロコシ、黄色と白いのはキャッサバ。キャッサバはおやつを作るときの材料にもなり、黄色いほうが品質が良いのだそうです。その下にあるのは、サトイモです。
ジャックフルーツをココナッツミルクで煮たもの。ジャックフルーツは生食しかしたことがなかったので、お料理に使ったのは初めてでした。
巡回診療の見学をした時の昼食。ジュースの下にあるのは、煮たバナナ。おパンに塗ってあるのはマヨネーズです。
奨学生が私たちのために用意してくれた食事とお菓子。
外を歩いていたらバナナを焼いていましたので、1本購入。一串にバナナが2個さしてあります。
レストランで、高級魚のテラピアを食べました。白身魚です。
レストランにて。左から鶏肉のスープと揚げたテラピア。
カラマンシーのジュース。多少の酸っぱさがあります。レモンジュースに近いかな?
沢山の人数でレストランに入ると、ご飯がこのように盛って出されました。一山が一人分です。
左側は上げたテラピア。テラピアを結構食べていますね。
フィリピンの代表的なスイーツのハロハロです。ウベのアイスクリームの下にはかき氷があり、練乳のような甘い牛乳をかけてあります。
ダバオに行くといつも利用している食堂Point-pointで。ここは相変わらずおいしい。
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