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2015.08.25

清水宏保氏『挑戦する心』

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清水氏語録から。。。

「非常識は結果を出すと常識になる」。
スピードスケートでオリンピックに出場し金、銀、銅メダルを取った清水氏は、身長が四捨五入して164センチ。以前はこの身長では全日本に選ばれなかったそうです。しかも小児ぜんそく持ち。喘息は運動誘発があるあらスポーツはしてはいけないと言われていました。これではトップになれない。それでもスケートをして全日本に選ばれました。自分の体と向かい合うといいのだそうです。
そういえば、水泳の鈴木大地氏も自分の体と向かい合うと言ってました。

「結果を出すのに1万時間必要だと言われている」
1日3時間して10年かかる。中学、高校生は普段のトレーニング以上のことをするのは時間的に無理。工夫をすればいい。例えば「前にならえ」をするときに小指を上にすると、後ろの筋肉を鍛えられる。物を持ち上げる時、手につかむと握力であげるが、指に引っ掛けるようにすると後ろの筋肉を使う。人と差をつけようと思うと後ろの筋肉を鍛えるといい。
後ろの筋肉を鍛えるのは、目からうろこでした。
「石の上にも3年」って、毎日没頭して3年なんですね。
何事も結果を出すのにコツコツと積み上げていかなければならないんですね。

そのほかに、イメージトレーニングは、体が反応するのを、実際にやってみたり、ホントに行って良かったと思いました。

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