第43回日本語スピーチコンテスト
「まにら新聞」によると、2月27日、首都圏マンダルーヨン市のショッピングモールにて、国際交流基金マニラ日本文化センター主催の「第11回日本語フィエスタ」が開催されました。
午前中は、第43回日本語スピーチコンテストが行われ、学生、社会人、自由参加の3部門で、各地区の予選を勝ち抜いてきた11人が日本語でスピーチを行いました。
最優秀賞は、自由参加部門でミンダナオ国際大学生のプリンセス・メグ・ペレスさん、優秀賞は、学生部門で同じ大学のジョイス・パカルドさんが受賞しました。
ダバオにある、ミンダナオ国際大学は日系人会やフィリピン・日本ボランティア協会が関わっているのです。
今までの日本語教育の成果が表れているのが嬉しいです。
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