大震災に学ぶ Part5
東日本大震災が起きてたのがきっかけとなり始まった、北海道難病連札幌支部主催で『大震災に学ぶ part5」を開催しました。今年は日本赤十字社北海道支部から指導員3人にお越しいただき、けがの時の止血方法と骨折の時の応急手当を学びました。
止血法と骨折の手当てでそれぞれ1時間、合計2時間かかる所を、1時間半でお願いしましたので、チョコットづつになりました。
こういうふうにするんですよの後は、自分たちでしてみます。一通り全部しなくて良かったかもしれません。なにせ、覚えられない。
楽しくて一時間半は、あっという間でした。
怪我した人がいる場面に出くわして、処置が出来なくても「救急車を呼んだからね」「大丈夫だよ」って救急車が来るまで、声掛けをするだけでも痛みが和らぐときがあるのだそうです。...
今年度は防災対策委員長が交代になり新人(ワタシすで)でしたので、準備が後手後手になってしまいましたが、当日を迎えられて嬉しいかったです。
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