正月飾り
前の家の床柱を家を解体するときに業者に頼んで取っておいてもらいましたので、横にして壁際に置いて、なんちゃって床の間を作りました。
その中央の壁に手拭いをかけて、掛け軸の代わりにしました。手拭いは季節によって変えます。
正月の飾りを帯4本で作り、手持ちのものでデコりました。
写真の右端にちょっと写っているのは、柱のでっぱりを夏用の帯、帯揚げ、帯締め、帯どめを使って飾りを作り、隠しました。竹に見立てて作った所にトンボのブローチを置きました。
「きの和装学苑」には、この様に使われていない帯で飾りを作る「結心(ゆいしん)」があり、教室に飾られているのを見て、楽しみがあるのが魅力に感じましたので、ここで着付けを習おうと思った動機の一つです。
欲しい色の帯が家にないので、帯はリサイクル店で購入しています。
来年は、車いすのラッピングをしたいので、材料を探しているのですが、なかなか気に入ったものが見つかりません。春までに見つかればいいなと思っています。
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