病気による外見変化をサポート
12月14日から3日間、地下歩行空間で「クリスマスちょこっと市 幸せの仕掛け」が開催されています。
午後から「北海道医療美容研究会」が病気による外見の変化をサポートする色々な技術を伝えました。
病気になり治療をしたり手術をすると、髪の毛が抜けたり、体型が変わったり、傷跡が残ったりしと外見が変化します。
見た目って結構重要なんです。
ウィッグや帽子、メイクを工夫すれば、乗り越えられますよって提案をしている団体です。...
私たち「きの和装学苑 札幌和もーど校」も参加し、体型が変わっても着物を着られますよって伝えました。
ワタシは障害や疾患がある人に着物を着せられるようになりたくて修業をしていますので、こういうイベントがあると声がかかるんです。
買って10年以上経つけど、一度も袖を通していない黒留袖を芸者さん風に着ました。
帯は先生に結んでもらいました。
芸者さんと花嫁さんは難しいので、着付けの一番最後に教わるので、まだしていません。
先生方の着付けの技術は素晴らしいです。
見ているとホントに勉強になります。
他の人たちのコーディネートを見ているのも楽しいです。
これからの課題の一つはヘアースタイルです。自力で出来る方法を考ええなきゃ。
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