『「悪くあれ!」窒息ニッポン、自由に生きる思考法』
モーリー・ロバートソン『「悪くあれ!」窒息ニッポン、 自由に生きる思考法』スモール出版、2017年。
著者は父がアメリカ人、母が日本人で、日本とアメリカの両方の教育を受けました。
今はジャーナリストをしています。
今はジャーナリストをしています。
アメリカで生まれて、父の仕事の都合で日本に来て日本の学校に通いました。
父が日本での仕事が終わりましたので、一緒にアメリカに行きましたが、日本で当たり前のことがアメリカでは否定されます。
両親の離婚により、母と一緒に日本に来ますが、アメリカで当たり前のことが日本では否定されます。
高校生の時にバンク音楽に目覚めてバンド活動をしますが、猛勉強をした結果東京大学とハーバード大学を同時合格。東京大学を半年で退学しハーバード大学に行き、音楽の勉強をしました。
父が日本での仕事が終わりましたので、一緒にアメリカに行きましたが、日本で当たり前のことがアメリカでは否定されます。
両親の離婚により、母と一緒に日本に来ますが、アメリカで当たり前のことが日本では否定されます。
高校生の時にバンク音楽に目覚めてバンド活動をしますが、猛勉強をした結果東京大学とハーバード大学を同時合格。東京大学を半年で退学しハーバード大学に行き、音楽の勉強をしました。
自由な思考になるためには、後戻りできない感動が必要だと著者は言っています。
「後戻りできない感動」って、言い換えれば「自分の価値観の基になっている根本的な事がゆらぐ衝撃」ではないでしょうか。
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