大震災に学ぶ7~札幌市民防災センター見学~
日時:9月22日(土)13:00~
場所:札幌市民防災センター
住所:札幌市白石区南郷通り6丁目北...
主催:北海道難病連札幌支部
東日本大震災後から毎年行われている「大震災に学ぶ」が今年で7回に間りました。今回は札幌市民防災センターで地震を体験し、消火訓練、強風体験、水害・地すべり・土砂崩れ・都市型災害は映画を見ました。
消火するときは近づいて行うと跳ね返ってくるので、出来るだけ離れて行う。
強風は30メートルと20メートルに分かれて体験しました。30メートルは口を開けられませんでした。
地震は震度6と震度7の二つに分かれて体験しました。
震度6は阪神淡路大震災の時の揺れで、震度7は札幌市で想定されている揺れを体験しました。
台所で火を使っているときに大きな地震が来たら、すぐに火を消そうとするとお鍋が落ちてやけどをするので、ガスの火を消す、ブレーカーを落とすなどは揺れが収まってから行います。
映画では日本各地で起こった災害が映し出されます。
地すべりが怖かった。
都市型災害では大雨が映し出されて、日常通っている場所でも車で走っていると周りが見えないし、景色が変わっています。
水害や地滑りなどはいきなり急に来ませんから、天気予報をよく聞くようにしたほうが良いですね。
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