まさかに備える知っトク気象情報
北海道難病連札幌支部主催の『大震災に学ぶ集い8』が開催されました。
これは、東日本大震災の翌年から毎年開催されています。
今年は「まさかに備える知っトク気象情報」と題して、日本気象予報士会の方を講師にお迎えし、天気予報の解説をしていただきました。
地震はいきなりやってきますが、河川の氾濫、土砂崩れ、地滑りなどは天気予報で予兆があります。
台風は進行方向の右側が風台風、左側が雨台風。
真っ黒い雲が近づいてきた、雷の音が聞こえてきた、急に冷たい風が吹いてくるが、集中豪雨をもたらす積乱雲が近づくサインです。
気象の事を知っていれば、天気が悪くなる前に備えられます。
台風17号が近づいてくる時でしたので、タイミングが良かったです。
« 2019年度 放送大学北海道学習センターの文化祭 | トップページ | 「第6回患者会のない希少疾患グループ交流会」に参加 »
「災害・防災」カテゴリの記事
- まさかに備える知っトク気象情報(2019.09.22)
- 断水の時(2018.10.06)
- 災害時に必要なお金(2018.10.04)
- 大震災に学ぶ7~札幌市民防災センター見学~(2018.09.27)
- 心の癒し(2018.09.11)
« 2019年度 放送大学北海道学習センターの文化祭 | トップページ | 「第6回患者会のない希少疾患グループ交流会」に参加 »
コメント