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11月2日(土)10:00~16:30、北海道難病センター3階大会議室にて、北海道難病連札幌支部主催で札幌地区研修会が開催されました。
この研修会は主に患者会活動に携わっている人を対象とし、その時々の課題について勉強し、話し合う場です。
今回は、昨年北海道難病連で行った、「難病患者・障害者等の生活実態アンケート調査」について、午前はこの調査の集計と分析を行たホップ福祉問題研究所所長中岡良司氏の講演、午後はこのアンケート調査に合った自由記載の「不安や気になる事」のなかから「年齢的なこと」「医療的なこと」「経済的なこと」の3つのグループに分かれて話し合い、その報告をしました。
研修会が終わってから引き続き交流会です。
持ち帰り用の袋付きの弁当を食べ、アルコールなどの飲み物を飲み、ビンゴゲームに一喜一憂し、おしゃべりの時間です。
午前の講演会後に、森永乳業と南極料理人の西村淳さんが共同開発した長期間保存が出来る「森永とうふ」の説明を行いました。
森永乳業から参加者全員に配布する豆腐1丁と資料を頂きました。
終了予定は17時でしたが30分早く終わり、参加者は喜んでいました。
これで札幌支部の今年度の行事は終わり、これからは来年度に向けて準備が始まります。
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