「あすなろ会」の会報172号を発行
『個人参加難病患者の会「あすなろ会」』の会報が出来上がりました。
今年度の連載記事は、札幌厚生病院病理診断科主任部長の市原真先生による「応用が利く「病気の話」」で、第1回目は「一瞬の止め絵では伝わらないものがある」です。
市原先生は、正しい医療情報を伝え、医者と患者のコミュニケーションエラーを解消する為に尽力されています。
記事内容は、医療従事者は知っているけど、患者や非医療者は知らない事を分かりやすく説明してくださっています。
下の動画と合わせると、理解が深まります。
その他の記事は、公費負担医療費や障害者手帳の更新が今年はしなくてもいい事、厚生労働大臣賞を受賞した会員の近況報告、便利グッズ2個の紹介などです。
今年度中に会報の表紙を変えたいなと思っています。
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